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僕は月…月は僕…
愛しい貴女へ…
僕の心は相変わらず、孤独です…
二人でいるのに、一人でいるような、孤独感、貴女にも知られたくない…
だけど、貴女はそれを知っていて、僕を癒そうとしていてくれる…
嬉しいけど、申し訳ない、僕が貴女を癒したいのに、貴女が僕を癒そうとしてる…
貴女には別の問題があるのに、貴女にはせめて僕の心配はしてほしくない…
だけど、貴女は笑ってこう答えるでしょう…
大丈夫、貴方の辛さに比べたら、自分の辛さはたいしたものじゃないと…
好きな人だから、心配かけたくない、だから、貴女には心配をかけすぎたくない…
僕の愛しい貴女…
愛しています…
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