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僕は月…月は僕…
愛しい貴女へ…
暦も変わり、まだ雨が続く季節ですが、僕の心も相変わらず、雲の上にいます…
貴女と過ごすことは、とても癒されます…
同時に、いつまでこの幸せが続くのか不安になります…
貴女は大丈夫だという、正直、僕はそう思わない、僕の心は壊れる寸前かもしれない…
誰が助けて、出来るなら、貴女に助けてもらいたい、だけど、貴女の負担になることも、避けたい…
僕はどうすればいい?…
僕は何をしたらいい?…
どうすれば、この迷いの森から抜けられるのか…
僕の愛しい貴女…
貴女だけには、安らぎを…
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