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僕は月…月は僕…
愛しい貴女へ…
今宵も貴女と共にいます…
だけど、僕の心は叫んでいます…
貴女にも届いている叫び、だけど、自分でも何で叫んでいるのかがわからない…
自分で自分が理解できない、そんな僕が貴女の側に居ていいのでしょうか?…
僕はいろんな事が解らなくなり、何を考えればいいのかすらわからない…
僕の先に道は作れるのでしょうか?神に背いた僕たちに道はあるのでしょうか?…
それでも、僕は貴女の側に居たい…
どうか、今だけは貴女に心の安らぎを…
今宵も良い夢を…
愛しい貴女へ…
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