保健医と私**(2)

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「はーいと、言うことで 山梨は保健委員に決定ーぃ みんなっ拍手ぅ!!」 言葉の割りにやる気はない。むしろ、だるそうにしてる わー 「んあ゙!?なっなにっなに!」 「…………山梨さんは保健委員に決定ーぃ」 どうゆうわけか解らないが物凄くだるそうだ 「えー!何でですか? めんどくさいですよね… 拒否しまーす。」 片手をピシッと挙げ主張するが、 「あ゙ぁ゙?ふざけてんのかてめぇは! 人の話のときに寝やがって なめてんのか?! そんで、話聞いてねぇ割りに拒否?! させるわけねぇだろーが!」 「先生口わりーよ!なにそれ、どっかのヤクザですかっ?!」 席を立ち、声をはる 「うるせぇ、口答えすんな。 とりあえず、 お前ぇは保健委員だしっかりやれよー」 えっ、保健委員? ⇒
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