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「べべ別にすぎたことですから犬に噛まれたと思ってもう気にしないです。」
「えっ?」
「だから犬に噛まれ…っ!!」
ダンッ!
「いっった…なにすっ、んん…」
先生は私の肩を持ちいきなり壁に押し付け荒々しくキスをしてきた
「んっ…ちょっと、ん」
「ん~~~~」
い、息がっ!
離してもらおうと先生の肩を叩くがびくともしない
「んはぁ、はぁ…」
文句を言おうと先生を見上げると冷たい目で私を見ている先生と目が合った
「なんでこんなこと…」
「犬に噛まれたのなら何回だって同じことでしょう。」
「っ!!」
ダッ!
「失礼します。」
キィー
バタンっ!
私はいつもと違う先生のことが怖くなり保健室が飛び出した
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