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「えっ…」
「助けにきましたよ。」
ちょっと、まっ!
なななんで先生がここに?!
しかも、先生が降りてきたところは2、3mの高さにある小さな窓で…
先生の運動神経の良さがすごくわかりました。
あっ!そ、それよりあの独り言き、聞かれてたのかなっ
「怪我されてませんか?」
パニックになり少し考えている内にうつ向いていたらしい先生が心配そうにあたしの様子を伺っていた。
「は、い。大丈夫です。あのっ!」
「あっ…」
そして先生は一歩私との距離を置いた
「それで、話の途中でしたよね。」
なんで、なんでもないような顔するのよ。
なんで、なんでもなかったように微笑むのよ。
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