第二話

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第二話

 第2話    は?トリップ!!? 「――で?結局何見てほしかったんだ?」 日陽を得意の空手でしめたことによりスッキリしたのか、流星は最初の話題に戻るため、事の原因である日陽に話を聞いた。 「あ、そうそう。これ見てほしいんだよ」 それは、いつも日陽がいじっているPCの画面で、そこには怪しいメールが表示されていた。   Dear 3姉弟       今から君達にプレゼンツを しよう!       なんと、好きな世界にトリ ップする事が出来るぞ       準備などはこちらが行う           ………早く決めろよ!            ↓            ↓            ↓    ________   |        |     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     ___    |GO!|←入力したら     ̄ ̄ ̄  クリック        From 気の利く神様v   
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