第二話

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DEAR:三姉弟   送ってくれてありがとう!   少し準備の方に時間が掛かったけどもう大丈夫!!   今から望んだ世界に送る。っていうか飛ばす☆   詳しくは送ったとこに手紙を置いとくからv    FROM:気の利く神様v 「ふざけんじゃ…ッッ!―――」 流星が文句を言おうとしたと同時にパソコンの画面は光だし、流星や新月、日陽を巻き込んで光は広く回りを包み込んでいった。 そして、光が収まると、その場にいた流星達三人の姿は跡形もなく消えていた。
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