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AMDな男 3
Xデー
それは本当遠慮無しにやってきました。
いつも通り自宅の前から電話して来て、私が行くといつも通り車を走らせドライブ…
「うち行かない?」
あら?珍しい!
けど今までも何度か行った事あったし…(みんなでだけど)
まぁKさんに限っていきなり襲い掛かる様な事はないでしょう♪
そんな軽い気持ちで私はOKをしました。
でも今考えれば意を決した顔だった様な…
そんなキムタクや山Pレヴェルな池様ならずーっと見とれてるかもだけど…
相手はMAX AMDなKさんだよ?
必要最低限以外見ないから(笑)
車が着いて降りた途端、Kさんより先をスキップで急ぐ。隣りなんて歩きません(笑)
いやっ…そーゆーキャラだったんですよ☆
「お邪魔しまぁす♪」
中には入ったものの、さすがにベッドに座るのはどうかと思った私は鏡の前をキープ☆
しゃがんだまま鏡見ながら後ろにいるKさんに、どうでもいい返答しながら髪いじってました。
その時です!
背後にあってはならない気配を感じたのは…
瞬間私は金縛り状態…
だって鏡越しにあってはならない光景が…
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