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ジン「でも、こんな所に付けてたら直ぐに壊れるんじゃないのか!?」
ミキ「それなら大丈夫だよ
それは耐水、耐熱、その他諸々に加えて、どんな衝撃にも傷一つ付かないから」
現実の世界では到底無理な事でも、ゲームの中では可能・・・と言うわけか。
ミキ「あと、世界中の至るところにパソコンがあるけど、それは現在どのプレイヤーやコンピューターが生き残っているのかが分かるよー。
さらに、そのパソコンは書き込みができて、伝言板の役割も任ってからね。
まあ、説明はそんな所かな。
更に詳しい事はゲームをしながら理解していってね」
ジン「ああ・・・
ありがと、な」
ミキ「うん
じゃあサーバは何番にする?」
翔太と約束したのはたしか・・・
ジン「93番だ」
ミキ「OK!」
すると、足から少しずつ自分の体が光の粒となって消えていっている。
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