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まぁ、桃太郎がオンナだったという在り来たりな設定が発覚したところで、話は今正にテロがあった近くの村(名前忘れた)に移ります。
この村はこの頃現れた、過激テロ組織【鬼哦縞】に毎日のように爆弾テロをおこされ、壊滅的な被害を受けていました。
「このままではだめだ。何とか奴等をぶっ潰してテロの被害を食い止めないと…」と思い立った村の長老(と言っても30代)は村の代表を集めて《鬼哦縞対策本部》を設置し、対策を練り始めました。
――――練り始めてはや10時間――――――
出た結論は、「桃太郎に逆テロを仕掛けて貰う」だった。
早速長老は、桃太郎の家に向かった。
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