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ひかり「黒鬼くん…さっきからずっと歩いてばっかだけど……
なんでだろう?」
ひかりは、黒鬼が気になって黒鬼をずっと尾行していたのだ
ひかり「親友の大鬼くんを、置いてくくらいだから
何かあると思ったんだけどなぁ」
ひかりが諦めかけた時だった
ダッ!!
黒鬼がいきなり走りだした
ひかり「えっ!?
追わなきゃ」
黒鬼は猛スピードで裏路地に入った
ひかり(ヤバイ、見失っちゃう!!)
しかし遅かった
ひかり「見失っちゃった」
けど、ひかりは諦めきれず
ひかり「行ってみよう……」
この時すでに、ひかりにも死が迫っていた
ガサガサ!!
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