風俗嬢 亜美

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仕事にも慣れ、毎日の様に、ナオヤの店に通いつめてた頃 待機室に私と優サンと二人になった。 『亜美?あんた、ちゃんと飯食ってんのか?』 『食べてるよ。何で?』 『あんた、最近疲れてない?』 『あんまり寝てないもんね…』 『ホストか?』 『…』 『やっぱり…まぁ、あんたの好きな様にしてみぃ?何かあったら言うておいで。』 正直、うざいと思った。 優サンには関係ないやろって。 『うん、分かった。』 とりあえず、こう答えた
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