『オー！マイキー』

『ローラとマイキー』

ﾏﾏ『まっ！口の減らない子ね。ﾏｲｷｰ、あなたがこの生意気な子の面倒を見なさい。』

ﾏｲｷｰ『えー、僕が!?嫌だよ！』

ﾊﾟﾊﾟ『何を言うんだ。お前の大切な、いとこだろ。』

ﾛｰﾗ『あんたさっき、あたしの事嫌がったでしょう。』

ﾏｲｷｰ『いや、別にそういう訳じゃ…。』

ﾛｰﾗ『嫌だったら、いいのよ。遊んであげないから。』

ﾏｲｷｰ『僕が、遊んであげるんだよ。』

ﾛｰﾗ『あたしが、遊んであげるんでしょ。』

ﾏｲｷｰ『違うよ。僕が、遊んであげるんだよ！』

ﾛｰﾗ『もう、どっちでもいいから遊びに行きましょうよ。』