∞のﾋ・ﾐ・ﾂ♥

『ﾃﾞｰﾄの日』

動物園についた。なんかドキドキする。いつも皆がいるのに今日は二人きりしかもﾃﾞｰﾄ久しぶりやし。

丸『なんかいつもよりおしゃれやなぁ』

昴『そお？そんなｺﾄないやんいつもと一緒やでぇ』

丸『ふぅん。まいっかかわいぃし』

昴『そんなｯ！（照）』

丸『かわぃｯ（笑）』

昴『何？』

丸『うぅんなにも。』

昴『あｯ！猿や！』

丸『ほんまや！渋ﾔﾝに似てる！』

昴『似てへんはボケェ』

丸『チンパンジーや！』

昴『ほんまや！丸に似てるなぁ』

丸『似てへんやんどちらかというとヤスに似てるやん！』

昴『ほんまやなぁ』

丸『あｯインコや』

昴『いややコワイ』

丸『コワないやん』

昴『いやや』

コワがｯてる渋ﾔﾝがかわいぃから無理矢理ちかずける。

昴『やめて--や（泣）』

うる目になってる。
ちょっとやり過ぎたでもかわいぃ♥

丸『渋ﾔﾝゴメンな💦やり過ぎたなぁコワかｯた？』

昴『ぅん（泣）』

丸『ゴメンゴメン』

ちゅｯ

丸が俺に『ちゅー』してくれた自然と涙が止まｯた
丸『あｯ泣きやんだ』

昴『丸から『ちゅー』してくんのはじめてやんな？』

丸『ぅんなんかかわいかｯたｶﾗなぁ』

昴『（照）』