正直な気持ち
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少年は少女の泪を拭き 話し始めた 「泣かないで 僕、君の泪なんて見たくない ・・・君が連れていかれてから いろいろ考えたんだ」 息をするのも 大変な状態で 血反吐を吐きながら 少年は続ける 「僕は君がいないと駄目なのかも、初めて君の話しを聴いた時は、正直他の奴等とおなじ思いだった<どんな風に楽しませてくれるのかな>とかそんなことばっか考えててさ」
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