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父>ダメだ！それに近寄っちゃいかん！
ﾐﾗｲ>大丈夫です！
ﾐﾗｲは目を閉じて詠唱を始めた
ﾐﾗｲ>光よ、幾重にも重なりて我が呼び掛けに答え、闇を取り払え
ｼｬｲﾝﾊﾞｲﾝﾄﾞ!
光の帯が剣を包み込んだ
ｵｶﾊﾞ>ﾐﾗｲなにしたの？
ﾐﾗｲ>光の力を借りて闇を封じ込めたんよ
だけ多分大丈夫と思うよ
ﾐﾗｲは剣を拾った
ﾐﾗｲ>ほらね大丈夫
ｵｶﾊﾞ>そっかぁじゃあどうしよっか？壊しちゃう？
ﾐﾗｲ>これ貰っていいやか？
ｵｶﾊﾞ>いいけど、どうすると？
ﾐﾗｲ>聞いた事あるんよね魔剣を使う事の出来る一族がいるって
だけもし出逢う事があったらその一族に渡そうと思ってね♪きっと封じ方があるやろうし壊して誰かが知らずにまた作ると面倒やけね…
ｵｶﾊﾞ>そうよね！また同じ事が起きるくらいならそれのがいいかも
ﾐﾗｲﾀﾝお願いするね
ﾐﾗｲ>うん
なんか忘れてるような…
そうだ！
ﾐﾗｲは急いで工場を出た
ｵｶﾊﾞ>？
ﾐﾗｲ>はい、ｵｶﾊﾞ誕生日ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ
ﾐﾗｲは月影の蘭を渡した
ｵｶﾊﾞ>そうだった…ﾐﾗｲﾀﾝありがとう
ﾐﾗｲ>うん♪
あと今夜飲みに行こう♪
嫌な事は忘れて騒ごうよ
ｵｶﾊﾞ>わかった、着替えてくる
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