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オカバは家の中に急いで入っていった
父>それにしても見事だったね
ミライ>???
父>さすがRoyal Crownだ
私は初めて魔術を見たんだが凄いものだ
これからもオカバをよろしくたのむよ
ミライ>当たり前じゃないですか
オカバは大事な友ですから
ミライは少し照れくさそうに答えた
ミライ>(でもなんで知っとんやろぉ…誰も知らないはずなのに…)
ごめん、待った?
ミライ>わっ!?
オカバ>ミライタンどうした?
ミライ>なっなんでもないよ
オカバ早かったね
オジサンそれじゃオカバ借りていきます
父>あぁ行ってらっしゃい
ミライ>じゃ行こっか
オカバ>はい、行ってきま~す
ミライとオカバは酒場へと向かっていった
一方
グレン>そろそろ辺りも暗くなってきたな…
グレンは何かを待っているようだ
キイィィィィン
シュパーン
???>ごめん、待ったぁ?
グレン>ニユ、遅い!
ニユ>だってぇ…
私だって忙しいんだもん
グレン>まぁいい
で用意は出来てるのか?
ニユ>もちろんいつでも行けるよ
グレン>そうか…
なら少し休んでいろ
ニユ>は~い
グレン>これで準備は整った…
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