告白
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「スッスミマセン!寝ちゃってたみたいです・・・」 「いいよ、気持ちよさそうだったから僕も起こさなかったんだ」 彩貴の優しさに胸が熱くなる。 「あっこの書類でいいんですよね?」 ほてった顔を隠すように慌てて山のように積み重なっ書類に手を伸ばした。 「よろしく」 「あっ!!」 バサバサっと大きな音がその場を包んだ。 智也の触った書類がすべて机の上から姿を消した。
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