《総ての人達に》

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「愛情の取扱いⅡ」 放ってあるわけではない。いざとなれば、いつでも総てを投げ出してでも駆け付ける用意はある。 その手を貸すタイミングが難しい。 成長の妨げとならないくらいの助力。 「ここまでは自分の力でやってごらん。もう少し、ほら、まだいける。横で見ていてあげるから。」 相手の心を察し、痛み苦しみをわかってやる事で、自分自身も助力者、指導者として共に成長していける。 「本当の愛情」 それは「自」も「他」も共に成長していけるものであると私は信じているよ。
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