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でぃすこーど
和って言うくらいだから、日本って国は和音を好む人種なんだろう。
ただ音楽においては不協和音との付き合い方がとても重要だ。
物事が上手く行かない時に『不協和音が鳴り響いた』とか言うけど、実際には和音だけで作られた曲のなんて魅力5割減だと思う。
もっといえばつまらない。
個性を排除して和だけを求める…簡単なことだ。
判子で押したような顔して見て見ぬふり。
でもそれってもったいない。
少し世間の和からズレただけで、不協和音と見なされる。
和と和を繋ぐことだって出来るのに…
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