プロローグ

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しばらくして、綺美が口を開いた‥‥‥‥‥‥ 綺美『ねぇ、今の話‥‥‥‥‥‥‥本当なの?@。@)』 父『本当だ´ Д`)』 困った様子で父が言い返す。彩は驚きのあまり、口を半開きにしたまま硬直していた。 綺美『っで、その婚約者って‥‥‥‥‥‥‥だれなの@ω@)〃』 興味心身な綺美は、目を輝かせていた。 母『城ヶ崎 佳奈さんって知ってる?』 彩『あの大金持ちの!!』 さっきまで、硬直していた彩が突然現れたので綺美は焦っていた。 母『そうよ‥‥‥‥‥@ ω@)』父『大金持ちの上に、あの美貌だ。辰起もこの話を聞いたらとびあがるぞぉ≧Д≦)〃』 さっきまでの父の真剣な顔はなく、いつもの父に戻っていた。
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