詩
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愛する者は 幾度も巡り会える者 ではない 離れてしまうのだと 思えば恐くなる 愛する者を愛したいの ならば その覚悟をもって愛せばいい それが己の道を遮ったとしても そうすれば 泪はいづれ枯れ 笑みがうまれる 決められた一つの道を 行くよりも 今ある道を進むよりも 己と向き合い続ければ 良いみちがきっと見つかるはずだ その道がお前の誇りの証にもなるから
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