448人が本棚に入れています
本棚に追加
本日は、曜日にして〔土〕曜日であり、時間は昼時少し前、そして今私がいる場所は、園崎家である。
私が何故此所にいるのか、そして、私が誰なのか説明がいることでしょうね。
まず初めに何故園崎家にいるのかを説明したいと思う。
と言っても、言えることは少なく、言えることは「園崎家に泊まりに来ている」ぐらいである。
そして、何故泊まっているのですか?と聞かれても、魅音に誘われたためである。
ついでに言うと、私以外にも泊まりに来ている人はいる。
そして、泊まりに来ているのは、女子だけで男子は誰一人として来ていない。
まぁ、「行きたい」と言う勇気ある者はスグに私によって、黙るしかない状況に追い込まれる、ということを私が転校して来た時~今迄で思い知ったらしく、勇気ある者はいなかった。
先程述べた「女子だけ」と言ってもメンバーは、
魅音、詩音、レナ、梨花、沙都子、羽入、私、レイアである。
恐らく聞き覚え無い者は、“私”と“レイア”であろう。
取り敢えず、レイアについて説明しよう
〔シャフレ=ル=ナフレイア〕
詳しくは、この後、これを書いている作者の次の作品で出てくる、まぁ私もなんだがな。
歳は14で、性別は女
身体能力は圭一程、頭はとても良いね。
身体的特徴(精神的)は箇条書きすると
・おとなしい
・背はレナほど
・髪の色は桜色
・髪の長さはレナより少し長いくらい
・巨乳💢
・大食い
あとは…指輪の様な形をした鏡ね
まぁ、今は鏡についての説明は、省かせていただきますね、“今回”は関係無さそうだしね。
で、次は私についてね。
これは、レイアに教えてもらって
レイアと呼ばれた女の子「え、え、えっと…取り敢えず、はじめまして?でいいのかな?」
私「いいから先に進めなさい」
レイア「あ…はい、わかりました」
最初のコメントを投稿しよう!