彼女

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「おはょー!!♪ 間に合ったんゃッ♪♪」 「おう!!めっちゃダッシュしたからね!! …てか、寒ッ…」 「薄着ゃん!! 麻美なんか、完璧防備♪♪」 「ちくしょ…いいなー!!……ま、行こっか。」 「うん♪♪」 こんな感じで1日を始めた2人。 俺ゎ以前信頼出来る奴ゎいないと言ったが、どうゃらそれゎ、言い過ぎたょうだ。 俺ゎ彼女を信頼している。勿論彼女が俺の全てを知っている唯一の存在………………なんてワケゎないが、それでも、俺ゎ多少仮面を着けずとも彼女と話せる。 完全にでゎないのだが。 俺ゎそれまでにも、何人かの人と付き合っていた。
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