第1章

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「前回のお仕事から少しのんびりし過ぎですよ?……まったくダラダラして……」 「…うっさぃ…」 はぁ~と溜め息をつきながら再び忙しなく麒麟は部屋を出て行った。 「仕方ねぇじゃん………まだ呪の力が貯まらないのだから……」 .
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