第1章

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それは、電気も止められた部屋で、蝋燭1本の灯りの部屋から聞こえてきたマリの声だった。 何故……? どうしてこんなに辛いの?? 何故?? ただ…幸せになりたかっただけなのに…… 何故?? どうして?? 役に立たないのなら………… 死んでしまえばいいのに…… .
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