第一話ヒミツな転校生

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ここは東京のとある場所 「セイ、急いで‼」 とある学校の前 「ち、ちょっと待ってよ嶺華さん💦」 はじめまして、僕の名前は鈴宮聖(すずみやせい) 今日、この学校に転入する為に来た、 一緒に来てるのは母親のれいかさん、 何故母親をさん付けで呼んでいるのかは後々説明するね。 「やっと着いた💦」 ハアハア言いながらも何とか学校にたどり着き、呼吸を整えて中に入って行った…すると奥からカツカツカツ…… と、廊下をもの凄い速さで歩いて来る足音に、ビクっ❗としながら横を見るとそこには驚くほど背の高い女の人が💧 「あなたが鈴宮聖君ですね」と言われたから「鈴宮聖ですお願いします」と頭を下げた、その行動に嶺華さんはと言うと、ニコニコしながらそのデカい女の人を見ていた…そして 「蘭子(ランコ)久しぶりね」の一言に、「あら?嶺~華?久しぶりじゃないの❗」と井戸端会議をしてしまう有様💧はぁ…何なんだこの人達💦 しばらくして、やっと校内に入って行った。
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