第二話ストーカー❗❗

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学校の帰り道、 二人で楽しく話をしながら家路に向かっていると…… 「ねぇ君、鈴宮聖君…だよね?」 振り向くと見たことのない男の人が居た… 僕は何故かこの人はヤバい⁉と危険を感じてショータの手を掴んだ❗ 「僕の水樹を知ってるよね…」 すかさず僕は 「そんな人知りません❗」 そう言ってショータの手を掴んだまま走り出した… 「聖❗な・何だよ💦いきなり走り出して…💦」 「いいから止まらず走って💦」 僕はショータに有無を言わさず家まで走った… ダダダダッ…… ガチャッバタンと二人で家の中に入った…すると、 「何怪獣みたいにバタバタ帰って来てんだよ💧」 と何時もなら邪魔な兄の駿だが、不思議とヤバい時には必ず居る 「へ・変な人がゼェゼェッ…居て…ハアッ💧姉さんの事聞いてきたから…走って逃げてきた」 すると、兄の顔色が変わって「部屋に行け聖❗部屋のカーテンも閉めておけ」… 何時もは僕の事を馬鹿にして楽しんでる癖に、こういった時は兄の顔で助けてくれるから、僕は馬鹿にされてもこの兄を尊敬してしまう💧 そして二人で部屋に行った…
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