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離れてやっと気づいた
ずっとあたしが支えてると思ってた
あたしには人を支える力もなくて
くじけて勝手に手を離した
なんて愚かな勘違い
支えられてたのはあたしのほうだったのに
あなたはそれでもまた手を差し伸べてくれました
二人にしかわからない絶対的な絆
いまやっと気づいたよ
自分らしく生きてくために
あたしにあなたは必要で
あなたにもあたしが必要で
バカなあたしにおかえり。って言ってくれた
あたしがずっと探して求めてたもの
あなたはあたしにたくさんくれる
もう絶対間違えないから
あたしの中でしゃがみこんでずっと泣いてた子供のあたし
いまやっと泣き止んでほほえんだ
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