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目の前に気持ち悪い雷光神の気持ち悪くニヤついた気持ち悪い顔があった。
エレキ「てゐっ!」
雷光神「ぎゃあああ!!」
オレは反射的に目潰しをする。
雷光神「あぁぁ!目が…目がぁぁぁ…!!あぁぁ!!」
どっかの大佐みたいに苦しんでいる。
…しかし、わざとらしい。
雷光神「嘘だぴょーん!」
エレキ「知ってるぴょーん」
《ドゴォ!》
雷光神「ぐほぉっ!!」
オレはルパン風に飛んできた雷光神の腹部に渾身の膝蹴りを食らわす。
雷光神はいい感じに吹っ飛び、壁にへばりついた。
雷光神「まだだ…!まだ…
まだ終らんよ!!」
エレキ「いや、終れよ。」
…しかし、何気に丈夫だな。
さすが叩かれ役!
防御力はハンパねーぜ!!
そんな雷光神がこちらに向かって再度突進してくる。
エレキ「何度来ようが同じだ!」
オレは飛び蹴りを雷光神の顔面に叩きこむ
…いい感じに決まった。
そして、雷光神はぶっ飛んで倒れる
オレは雷光神に近づく
雷光神「…ふっふっf《ガッ!》ぎゃあ!」
エレキ「気持ち悪い笑い方は止めろ」
不気味な笑い方を優しく蹴って修正してあげる
雷光神「エレキよ。悪いが私の勝ちだ。」
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