…Prologue…

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「ヒ…ロ… ヒロ… … お前だけでも…」 『うわぁぁ!シュウ!シュウ!』 ハァハァ… 『また、あの夢…』 俺は、頬に伝う涙を手で拭う。 『シュウ、俺は…』 俺は、ベットから起きカーテンを開ける。 窓から柔らかい陽射しが差し込む。 『元気でやっているよ…』
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