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雨水「お前、昨夜の私を知らないだろ」
光「何です？」
雨水「あの後私は公園に」
光「知りたくはないです」
雨水「言わせろよ！」
光「早く言ってくださいよ」
雨水「と、とにかく辛かった訳だ。そこで、毎日野宿は嫌だから知り合いのお前の家に来たのだ」
光「知り合い？ 私は貴方なんて友達未満拒絶放題の仲ですよ？」
雨水「拒絶放題って何!?」
光「野宿が嫌だから来たということは、僕の家に泊まるという意味ですか？」
雨水「何とぞ宜しく頼みます」
光「ハハハ。面白い冗談ですね。腹がよじれますよ。貴方の」
雨水「私の！？」
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