決戦前-静-

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「パパ!パパ!」 「どうした?静」 健司は膝に乗っている静を撫でながら話かけた。 「遊ぼうよ~。」 「ん~。じゃあ明日何処か行くか?」 「うん。遊園地行きた~い。」 静は健司の膝上でピョンピョン跳ねながら嬉しそうだ。 「よし、なら明日行くか…」
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