決戦前-静-

9/38
前へ
/59ページ
次へ
翌日…… 静は家族三人で遊園地にいた。 「パパ~!次あれ乗ろ!」 静は健司の手を無理矢理引っ張りながら駆けていた。 「分かった。分かったよ。」 健司は静に引っ張られながらも楽しそうだ。 「静ちゃん楽しそうね。」 傍にいた雫もほほ笑んでいた。
/59ページ

最初のコメントを投稿しよう!

978人が本棚に入れています
本棚に追加