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2つ目
僕が読んでいた『14歳からの哲学』という本に書いてありました
条件つきの友情
だということです
以前から僕は友達でなくなるのを恐れるために相談しないのではないかと考えてました。
まさに条件つきの友情ということだと認識しました。
楽しいから友達
おもしろいから友達
といった具合です。
このような考えをもっているために、自分の悩みの打ち明けることで「条件」が満たされなくなり人間関係が壊れるといったところでしょうか。
ホントに友達なら信じるはず
悩みを聞いても不快感は抱かない、そう信じてこそ初めて友達になれるのだと思います。
いいや違う!
と比を唱えるのも構いません
だってこれは僕個人の考えなのですから。
友情に限らず愛情もそうでしょう。
どこが好き?
などと交際相手に聞くのは僕にはできません。
聞くなら自分に自信を持つために褒めてもらって元気を得るためです。
僕は褒められたりして認められると元気がでます。
まぁ↑のことはほっといて、どこが好きという言葉はまさに「条件つきの愛情」でしょう。
僕はテレビでどこが好きなのか尋ねるリポーターは観てて不愉快です。
答える側はせいぜい「全部」と答えて欲しいですね。
なんらかの事情で条件を満たさなくなると愛情や友情が消えると自分で言ってるようなもんだと思います。
でも実際条件を満たさなくなっても変わらない愛情はありますよね?
普通はみんなそうです。
実はみんな気づかないうちに○○が好きという愛情から脱却してるんですね。
僕けっこう哲学的なことを言ってるでしょ?笑
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