言霊
2/6
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
6人が本棚に入れています
本棚に追加
/
100ページ
独りの少女は言いました 「どうせ尽きる命ならば、アナタの為に捧げます」 しかし、相手の男は頑なにそれを断りました。 「アナタの命。勝手に弄ぶのはいかん。」 少女は泣く泣くそれを受け入れ、戦場へ向かう彼の背中を見送った。 あぁ、 アナタの命。体さえ 無くなることを私は拒んでいます。 どうかご無事で
/
100ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
6
スターで応援
0
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!