不埒ー甘い罪ー

過去に深い傷を負った十四歳の冬馬は、父の再婚相手に“母と女性”の両方を求めてしまった。

美帆

ヒューマンドラマ 連載中 過激表現
8時間42分 (313,184文字)
そういう対象は、からだのうんと奥の方を擽って、平常心を煽る感覚を味わわせる事を、僕は知った。

2万 9,351

あらすじ

【一之瀬 冬馬】 幼い頃に母を亡くす。小学生の時に性暴行被害にあい、心に重い傷を負う。母親の愛情を強く求める傾向にある。 【一之瀬 美咲】 夫とその義息子の両方から溺愛されてしまう。以前から冬馬の父と

感想・レビュー 3

エロチックでも穢れなく感じる

涙なくして読めずただ冬馬を抱きしめてあげたいと思ってしまいます。繊細で純粋で優しい子供な故に哀しみが深い冬馬くんも、ちょっとだけお兄ちゃんなだけなのに健気に頑張る春馬もめちゃめちゃに甘やかしてあげたい
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こんな深い深い闇をどうして…。嗚咽に何度読み進められなくなったことでしょう。この痛みも、冬馬やみんなの痛みも物語が終わるころには、浄化に向かい光があることを願います。どんな言葉も安っぽくなってしまう気
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冬馬がだけがどうしてぇーと切なくなります。 それゆえ、美咲さんとの結び付きもより背徳的で悲しい。 またちょっと違うかもしれませんが…桜庭一樹さんの「私の男」を彷彿させるまがまがしくて不穏な空気と重厚な
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