第3話
1/13
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
1344人が本棚に入れています
本棚に追加
/
76ページ
第3話
晴樹の話はこうだった。 ――1週間前 朝学校に着くと、玄関のところに佐波隆之が立っていたらしい。 「あ、えっと…生徒会長さんですよね?」 「うん、そうだけど…」 「あのっ…僕、1年A組の佐波隆之っていいます!ちょっとお話ししたいことがあるんですけど…今大丈夫ですか?」 「いいよ。じゃあ生徒会室いこっか。今なら誰も使ってないと思うし」
/
76ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
1,344
スターで応援
29
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!