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見事にプラーガの母体と融合したサラザールを倒したレオンだったが、恐怖はまだまだ続く
我が侭アシュリーは孤島に連れ去られてしまったのだ
そこで元同僚のジャック・クラウザー君と再会したレオンでしたが…
クラウザー「久しぶりだな、レオン」
レオン「……?」
クラウザー「ハッ、二年前に死んだハズと思っているのか」
レオン「え?」
クラウザー「俺が大統領の娘を拐ったと言いたいのか、その通り俺はプラーガのサンプルを狙って教団に乗り込んだ」
レオン「……」
クラウザー「大統領の娘はそれと関係ないだろ?と言いたいのか、教団はアメリカ人を信用としていない。完全に信用させるためだ。まぁお前にはこれ以上の話は必要ない、死ね!」
クラウザーはナイフをかざした
レオン「ちょ、ちょい待ち!アンタ誰?」
クラウザー「え?お前俺を覚えてないのか?!」
レオン「全然」
クラウザー「昔ライバル同士競い合った仲ぢゃないか!」
レオン「そうだっけ?」
クラウザー「くっ、心に傷を負ったぜ。さすがレオン、そうやって演技をして精神的に追い詰める作戦だろ…」
クラウザーは高いとこにジャンプして上がった
クラウザー「…だが俺は騙されないぞ!また会えるときを楽しみにしてるぞ、、」
クラウザーは去っていった
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