過去に書いた詩…

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朝起きて… キミが横にいないと ツラいって 涙はみせないけど 胸をしめつける この想いは 刻がたてば 忘れていくものなの? 強さを手に入れても 誰かを好きになることには 強くなんかなれないし 弱さを否定することはできないよ そのキモチを口にすればするほど… キミへの想い…が浮かんできた ねぇ キミはいま 幸せですか? 誰かを愛していますか? そのヒトは キミを大切にしてくれてるかな… キミと最後に逢ったあの夜から… ボクはキミを忘れられないでいる… なぜだろう… また キミの笑顔が 目の前に ほら… 月明かりに照らされたキミの頬に くちづけたあの頃のまま… 動けない自分を笑う臆病者が そこにいたんだ…
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