暴走族襲来

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俺『はいただ今~お伺い致します💨』 俺は元気いっぱいに兄さんらの部屋に飛び込んだ。 すると お兄さん1 「何でまたお前なんかや💢」 ブーイング……〓⤵ 俺『美人なお姉さんじゃなくてごめんなさい。すいません、俺で』 俺は笑顔で返した。 内心少し怖かった〓 お兄さん1 『……💢』 不機嫌なた( ̄□ ̄;) お兄さん2 「さっきからお前、変な奴だな」 いじられはじめたか⁉ 内心かなり怖い…〓💦 と、その時 「おい」 と俺の背後から声がする。 振り向いて見ると、そこには他の20代くらいの金髪チンピラお兄さんとは一風違う、30代くらいのガタイの良い落ち着いた大人の男性と言じの人が2人いた。 大人な兄さん1 「悪いな。さっきから店員に絡んでばっかで」 大人な兄さん2 「予約もなしにこんな大人数で騒いでもうてすまんな」 俺『いえいえとんでもないです。お仕事ですから』 まあ怖~いお兄さん方を目の前で、口が裂けても『迷惑です‼』なんて言えません。 この大人な兄さん2人は、代表者なんでしょうね〓 大人な兄さん1 「てか口の下何かついてんの?」 俺『あ、これですか?ここに3つ程口ピが開いているんですよ』 大人じゃないお兄さん 「はぁ⁉3つ⁉」 そう、俺は口ピアスが3つ開いていて、唇の下に不自然にも黒子のような点がならんでいる。 ついでにいうと、口以外にも開いている。 大人な兄さん1 「おい…お前ベロ出して見ろ」 俺『はい、どうぞ』 お兄さん方 「ぎょぇぇえ‼‼💦」image=272978716.jpg
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