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俺、多分今にも泣きそうな顔してたと思う。
そして
わしゃわしゃわしゃわしゃ~~~~~
と、お兄さんは僕の頭を目茶苦茶になでた。
あんまりにも乱暴に撫でるので、俺は後ろに倒れて尻餅をついたような姿勢になった。
そして
「楽しかった。また来る」
といってお兄さん方は帰っていった。
店を出る時の歩き方もヤンキー独特のポケットに手を突っ込んで肩を揺るがすフォームで出て行った。
いつもなら、面白く話したお客さんは玄関先まで見送るのですが、
さすがに無理でした(;▽;)/~~~
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