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そして僕がここのカウンターでせっせと仕事をしている最中、先ほどの3人の子どもの中の女の子(あと2人は男の子)が、俺のところへやってきた。
女の子
「ねぇ、お兄ちゃん😃」
俺『ん~何~😃?』
割りと俺子ども好きです。
女の子
「なんでスーパーサイヤ人みたいな髪型してるの😃?」
(゚Д゚;)!!?!
よくみると、向こう側で男の子2人がこっちみて笑ってる。
俺『こらぁーお前ら変なこと仕込むなぁ――ヽ(`Д´;)ノ‼‼』
店員への態度がよくない〓‼とお子様たちにクレームじゃ〓
男の子
「ねぇその髪自分で切りよるん😃?」
俺『い、いや、違うけど…なんで?』
男の子
「へたくそやけ😜前髪片方だけ長いやん😜😜」
俺『アシメじゃアシメ‼ファッションじゃこらヽ(`Д´💢)ノ‼‼』
男の子2
「なんで前髪とか色変なん?」
俺『メッシュじゃメッシュ‼変じゃないやいヽ(`Д´;)ノどうせお前らも俺くらいの年になったらやりたくなるいや😜』
男の子
「ヤンキーの気持ちなんかわからんし😜😜😜😜」
俺『やかましい‼‼お母さんとこ戻ってご飯食べなさいヽ(`Д´;)ノ』
男の子「ヤンキーだ😜」
男の子「ヤンキーが怒った😜」
女の子「😃」
むふぅ~…
なんということだ…
なんというお子様だ…
( ̄皿 ̄;)
俺がお子様たち、多分小学生低学年くらいの頃は店員に注文すら話せなかったというのに…
俺、遊ばれてる気がするのは気のせいだろうか…
?「ん~ん~」
…なんだ(・_・?)
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