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鈴木…
お前に頭は相応しくねぇ…
頭を降りろ…
和彦が俺の耳元で囁いた。
マモルさんの1番嫌いなモンは…
卑怯モンだ…
俺は和彦を見た。
和彦?…
お前…
何を言っていやがんだ?…
お前…
まさか?…
和彦は驚いて言った。
バカヤロウ!…
いくらなんでもそりゃ無理だ…
相手が悪すぎる…
とてもじゃないケド相手がヤバすぎて先に話しをするなんて出来ねぇ…
だよな…
俺だってとてもじゃないケド怖くてマモルさんとまともになんか話せない…
マモルさんは他の3年達の方を見ながら言った。
鈴木はダメだ…
お前達3人で頭を張れ…
お前達3人で一つの頭だ…
いいな!…
マモルさんの決定だ…
誰もモンクを言うコトも逆らうコトも出来ない…
マモルさんは俺達の方を見ながら言った。
お前達は好きにしていいぞ…
コイツらはダメだ…
ドコとやってもきっと負ける…
歴代の番の中じゃ最弱だ…
マモルさんは冷たい声でそう言った。
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