1人が本棚に入れています
本棚に追加
ぁたしはなんてダメな人間なんだろう...
なんてダメな生き物なんだろ..
生きていたってしかたないよね...
みんなに迷惑かけるだけ...
いっそ...
死のうか？
....
..
グサッ
つぅ～
血が出てる（笑）
いまからしぬんだなぁ～🎵
タノシイナ🎵
ふふ🎶
ガタガタッ
｢叶‼開けなさい‼‼｣
お母さんの声うるさい
｢叶担任の先生がきてくださったのよ。｣
『担任??』
「叶先生とはなさないか？」
なんでたんにんがいるの
わけわかんない❗
『やだ❗帰って❗』
今まで何回登校拒否しようと何回自殺未遂しようとこなかった担任がなんで今になってくんの💥
意味わかんない｡｡｡
「...叶..今までごめんな..」
『えっ？』
ぱたぱた．．．
あたしは担任が死ぬ程好きだった..愛していた。担任の気を引こうと髪を染めたり煙草吸ったり登校拒否したり自殺未遂したりした..なのに担任はなにも構ってくれなかった．．．いわゆる《無視》というやつだった..あたしは絶望感と悲しみで引きこもり、学校もいかなくなった...
だから今担任がきたことが不思議でたまらない．
『明日学校行こう❗そんてきいてやる❗気になったまま死んだら亡霊になりそうだもん❗』
わたしは立ち上がってハンカチを手首にまくと母親に
『お母さ➰ん❗明日学校行くからお弁当よろしく😃』
と叫んだ
お母さんはないてよろこんだ
｢これも担任の先生のおかげだわ😃😢｣
ともらしながら.
～つぎのひの学校～
『おはよう雫😃泝😃』
「は⁉叶⁉⁉⁉なんでいんの⁉⁉⁉⁉⁉」
と親友の雫と泝がびっくりしたかおでまくし立てた
「ちょっといろいろあって学校きたの😃』
「へー」
「へー」
最初のコメントを投稿しよう！