出会い

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でも俺はまだ綾には話して無かった… 俺が女だと事… 怖かった… 嫌われるのが… 凄い罪悪感があった… ある時綾に俺はあるメールを送った… 『俺はお前にはふさわしくない…最低な奴だから… お前は俺と付き合っても幸せになれないよ。だから別れよう…』 一か月やった… そしたら綾から電話… ら『はい』 綾『らい?何で別れるん?』 ら『メールで話したとうり』 綾『嫌や。らいのことホンマに好きやに…』 ら『ごめんな』 綾『嫌だ』 綾は泣いてた… 心が痛かった… ら『じゃな』 カチャ… プープー… 電話を切った… ずっと電源切ってた… 俺も泣いた… そこで俺はある事に決意した…
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