1st story~いざ学園へ~

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「さっすがアレン!頼りになるね~」 「学園から来た手紙に書いてただろ…読んでないのか?」 若干呆れながら尋ねる。 「「うん」」 二人の声が見事にハモった。 その二人の即答に先が思い遣られるアレン…何かと田舎より大変になりそうだ。 そこにアレンが失礼を承知で訪ねてみた。 「何か…良く試験受かったなお前達… しかもけっこういい成績で」 七不思議の一つである。
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