【プロローグ】

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悠真は今新しく通う事になった学園の前にいる さあ!! 今日から楽しい学園生活が始まる…新しい友達は出来るのかな♪どんな学園生活になるのかな~♪ ……。 「なんて…言う訳ねぇぇだろうがぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」 全く冗談じゃないっ 何が嬉しくてこんな学園に"転校"してこなくちゃいけないんだか…理解出来ない。 「そもそもこんな招待状くる事態おかしくないか?」 悠真は手に持っていた手紙を眺めたそして学園を見た 「どうも納得がいかないっ!!」 「これはこれは悠真さま」 悠真の後ろから声がした。思わず奇声をあげてしまった 「うにょぉぉ!?」 「驚かせてしまったみたいで…すいません。おっ私は理事長の秘書をやって下ります。本宮と言う者です」 その…本宮さんは優しく悠真に笑いかけてきた。少し警戒しながらも会釈をした 「はっ初めまして…悠真です」 本宮さんはにこっとまた笑うと悠真の前に立った 「…。それではこちらへ」 どうやら学園を案内してくれるみたい。 まっ知ってて損する事ないから行ってみるかっ♪ 悠真は本宮さんの後ろに付いて行った
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