深夜

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プルプルー げっ。 妙な擬音と共に出てきたのは、 巨大なゼリー。 「なんじゃこりゃ」 「魔物よ、最弱の。体当たりで倒せるわ」 女の子は、そう言うと、 魔物ゼリーめがけて、 僕を、突き飛ばした。
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